2024年3月19日の中日新聞の朝刊で「空き家活用 面白いことを」というタイトルで令和不動産の活動を掲載頂きました。
不動産の会社の営業を始めて3年ちょっとになりましたが
大垣市内外で空き家の売却のお手伝いを10数件行い、空き家で困っていた売主様、そして空き家を購入して今後活用していきたい買主様双方に喜んでいただくことができて私も大変うれしく思っております。
今回の記事になった空き家は、当初は残置物が大量に残っており、雨漏りも発生し、建築基準を満たした道路にもつながっておらず、売主様は解体費用と残置物処理費、そして売れない不動産をずっと維持し続けるための固定資産税を半永久的に払い続け、何百万円も捻出しなければいけないところでした。
残念ながらこのような高い値段で売れない不動産を一生懸命売却につなげようと行動する不動産屋が少ないのが現状です。
もちろん、不動産業はボランティア事業ではないので、何かの形で収益を上げ続けなければどんなに人の役に立っていたとしても継続維持していかなければ意味がありません。
令和不動産は活用されていない空き家、空き地、しかも大きな費用負担が発生するマイナスの価値の不動産で困っている不動産所有者様からの相談を喜んで受けております。
これからも気軽に生活の困りごとを相談できる不動産屋として
続けていきますので応援よろしくお願いいたします!
株式会社令和不動産 代表取締役 荒井貴彦
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